級班制度まとめ
── S級S班・A級・特別選抜/チャレンジの入り口
級班制度まとめとは、競輪選手のランク分け(級班)と、特別選抜・チャレンジといった関連制度を、用語集と検証ラボへの内部リンクとともに整理した入り口ページである。
出走表を見ていると「S級S班」「A級」といった表記に出会う。これは選手の実力によるランク分け「級班」を示すものだ。本稿は新しい分析を加えるものではなく、既存の用語集・検証ラボへの入り口として、級班まわりの制度を整理したものだ。
級班とは ── 6段階のランク分け
級班とは、選手を成績によってランク分けする制度。男子競輪はS級S班・S級1班・S級2班・A級(A1・A2・A3の3班)の6段階に分かれる。新人選手はまずA級3班からスタートし、年2回の入れ替えで成績に応じて昇降級する(出典: KEIRIN.JP公式サイト「競輪選手とは」)。S級S班は、前年の競輪グランプリ出場選手などから選ばれる、その年最高峰の選手の通称だ。級班別の1着率など実データは検証ラボ #10「級班別の1着率」で確認できる。
特別選抜・チャレンジ・ヤングとは ── 通常の入れ替え以外の道
特別選抜・特昇は、通常の年2回の入れ替えを待たずに、優れた成績を収めた選手が特別に上位の級班へ昇級できる制度の総称。チャレンジはKEIRIN.JPの開催区分の一つで、S級・A級・ガールズ等と並ぶレースカテゴリーとして、若手・新人選手を中心とした競走に用いられる。ヤング(ヤンググランプリ)は若手選手を対象とした企画競走で、代表例の「ヤンググランプリ」はGIIに格付けされている。
級班とグレード(GP/GI/GII/GIII/FI/FII)の関係
グレード制度(GP/GI/GII/GIII/FI/FII)は、レースそのものの格付けであり、選手個人のランクである級班とは別の軸だ。全レースはGP・GI・GII・GIII・FI・FIIの6段階に格付けされ、上位のレースほど出場条件が厳しく、上位の級班の選手が中心になる。頂点にあたるKEIRINグランプリ(GP)は毎年12月30日に開催される単発レースで、記念競輪(GIII)(記念競輪)は各競輪場が原則年1回開催するGIIIのレースだ。GIに格付けされたタイトル戦(高松宮記念杯・オールスター競輪・競輪祭など)も、上位級班の選手が集うレースだ。
開催日程との関係
競輪の開催日程は複数日制で行われ、初日から予選を重ねて準決勝・決勝へと勝ち上がっていく構成になっている。同じ開催の中でも級班によって組み合わせが分かれ、決勝に進むほど上位の級班・成績の選手が集まりやすい。開催の日程構造そのものは開催日程にまとめてある。
級班は選手個人のランクで、S級S班を頂点にS級1班・S級2班・A級(A1〜A3)の6段階。特別選抜は臨時の昇級制度、チャレンジ・ヤングは若手向けの区分だ。レースの格付け(グレード)は級班とは別の軸で、GP・GI・GII・GIII・FI・FIIの6段階に分かれる。
よくある質問
選手を成績によってランク分けする制度です。男子競輪はS級S班・S級1班・S級2班・A級1班・A級2班・A級3班の6段階に分かれ、年2回の入れ替えで昇降級します。
特別選抜は、通常の年2回の入れ替えを待たずに優れた成績の選手が上位の級班へ昇級できる制度です。チャレンジはKEIRIN.JPの開催区分の一つで、若手・新人選手を中心とした競走に用いられるレースカテゴリーです。
S級S班は男子競輪の級班6段階のうち最上位で、前年の競輪グランプリ出場選手などから選ばれるその年最高峰の9名の通称です。A級はS級より下位のクラスで、A1・A2・A3の3班に分かれ、新人選手はまずA級3班からスタートします。
出典
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本稿は一般的な制度・用語の解説です。正式なルール・最新の開催情報はKEIRIN.JP公式サイトおよび各競輪場の公式案内をご確認ください。
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