Stadium No. 01

桐生競艇場

KIRYU — Gunma
47.76%
1-Course Win Rate
National Rank 19 / 24
淡水 人造湖 ナイター 全国最北 標高高 強風

群馬県みどり市、全国最北・全国最高クラスの標高に立つ淡水ナイター水面 (Stadium No. 01)。 人造湖のため波は立ちにくいものの、赤城おろしと呼ばれる北からの強風が日常的に吹き、 さらに標高が高いゆえにモーターパワーが出にくいという構造的ハンデが重なる。 その結果、1コース勝率は 47.76% に留まり、 4〜5コースの伸びが全国平均を上回る「まくり水面」として知られる、本命党には厳しい会場。

Stadium Profile

構造的に アウトが伸びる、4つの理由。

桐生のイン勝率が中堅以下に沈んでいるのは偶然ではなく、水・気圧・風・気象という4つの構造要因がすべて同じ方向 (= 外有利) を指していることに起因します。 BOATCRAFT の会場特性つまみは、この4つを実データで定量化しています。

Water — 水面
淡水 / 人造湖「阿左美沼」
淡水会場のため浮力が海水より小さく、艇が沈み込みやすい。 加えてモーターは空気と水を取り込んで推力を出すが、淡水は塩分による比重サポートがないため、 スタート時の伸びとターン中の安定が出にくい。人造湖ゆえ大波は立たないが、構造的にイン逃げの旨味は薄い水面。
Altitude — 標高
標高 約110m / モーターが回らない
全国の競艇場で最も標高が高い部類に入り、気圧が低い。 ボートの2ストロークエンジンは空気密度に出力が直結するため、同じモーターでも全力が出にくい。 結果として「機力差」がそのままタイム差にならず、コース取りと展開で勝負が決まる傾向が強まる。
Wind — 風
赤城おろし が日常的に吹く
群馬の山岳地形が生む北からの強い吹き下ろしが、特に秋〜冬に頻発。 向かい風になれば1コースが押さえ込まれ、追い風になれば全艇のスピードが出るが ターンで艇が流れて内が捲られやすい3m/s 超の日はアウト評価を一段上げるのが定石。
Location — 全国最北
日本最北端の ナイター 会場
北関東の内陸高地という立地は、夏と冬で気温差・水温差が極端。 冬場はナイター後半に水温が大きく下がり、モーターの吹けが急に鈍ることもある。 全国の選手にとって「乗り慣れない水面」のため、地元勢の実績ボーナスが他会場より効きやすい。
Course Win Rates

コース別 1着率

BOATCRAFT 検証済みレースデータ (直近5年) で算出した、桐生競艇場のコース別1着率。 全国平均と比べた「どのコースが伸びていて、どのコースが沈んでいるか」が一目でわかります。

コース 1着率 分布 全国平均 差分
1 47.76%
52.08% -4.32pp
2 14.05%
14.9% -0.85pp
3 13.85%
12.3% +1.55pp
4 13.80%
9.8% +4.00pp
5 8.35%
6.4% +1.95pp
6 2.20%
4.5% -2.30pp
読み方: 桐生の特徴は「1コースが -4pp 沈んでいること」だけではなく、 3・4・5コースがすべて全国平均より伸びていること。 特に 4コースの +4.00pp は全国でも屈指の偏りで、 「スロー1着 / ダッシュ捲り」という二極化が起きやすい水面。 一方で 6 コースだけは全国平均より沈んでいるため、「外を切るなら6だけ」の組み立てが定石。 全件数 (直近5年) は 8,543 レース
Recent Race Results

過去の レース結果 を、日付で。

桐生で過去に開催された全レースの 3 連単結果と配当を、日付指定 で閲覧できます。 配当 ¥5,000 以上 はゴールド、¥10,000 以上 はさらに強調しています。配当の傾向や買い目の研究にどうぞ。

日付を選択してください
日付 R グレード 結果 3連単
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Statistics Lab

桐生の 3 年データ を、ひと目で。

過去 3 年で桐生で開催された全レースから、1 コース勝率を 4 つの切り口で集計しました。 月別の推移、天候、男女別、風速帯ごとの違いがわかります。 すべて BOATCRAFT のデータベースから直接取得した実データです。

月別 1 コース勝率 トレンド

直近 36 ヶ月の推移
読み込み中…

天候別 1 コース勝率

晴・曇・雨・雪
読み込み中…

風速帯別 1 コース勝率

0-1m / 2-3m / 4-5m / 6m+
読み込み中…
Tactical Tips

桐生を 攻略 する6つの視点。

BOATCRAFT の予測モデルを桐生で運用するときの、実データから導いた具体的な指針。 つまみ操作と買い目構成の両面で活用してください。

Tip 01

全国最北・標高高はモーター評価を変える

桐生は全国の競艇場で標高が最も高い部類に入り、気圧が低くてモーターパワーが出にくい。 他会場での「機力上位」評価がそのままでは効かないのが特徴。 試走タイム・展示の伸び・前検タイムなど、桐生での実走データを一段重く見る運用が有効です。

Tip 02

モーターパワーが出にくく機力差が縮む

標高 × 淡水という二重ハンデで、同じモーターでも他会場ほど出力が出ない。 結果として「絶対的な機力上位」が逃げ切る場面が減り、選手のコース取り・展開読みの重みが増す。 機力つまみは MID、選手品質と展開つまみを一段上げる組み方が桐生では噛み合います。

Tip 03

4〜5コースが構造的に伸びる

桐生のコース別データは全国でも稀な形をしており、 4コース 1着率 +4.00pp / 5コース +1.95pp と、ダッシュ勢が明確に伸びる。 外を3着付けにすると配当を取りこぼすため、4・5コースを2着・1着に組み込む買い目で期待値が伸びます。

Tip 04

ナイター帯の風読みがカギ。

桐生は夕方〜夜にかけて気温低下と地形の影響で風向きが変わりやすい。 前半レースと後半レースで風向きが180度変わることも珍しくない。 風表示の更新をレース毎にチェックし、気象つまみを毎レース動かす運用が桐生では機能します。

Tip 05

イン勝率は中堅以下。本命党は要警戒。

1コース勝率 47.76% は全国 19 位で、過半数を割り込む水面。 他会場のノリで「とりあえず1コース軸」を続けると長期回収率が削れる。 桐生では 1コース選手の実績 × 当日コンディション を二重チェックし、不安要素があれば軸を 2 や 4 にズラす判断が必要です。

Tip 06

強風日 (3m/s超) はアウト評価UP

赤城おろしが吹き込む強風日は、1コースがさらに押し込まれて「まくり」「まくり差し」が増殖する典型シナリオ。 会場特性つまみを下げ、気象つまみを HIGH に振り、4-5 コースの 1 着評価を一段引き上げるのが正攻法。 配当も中〜高配当帯に寄るため、買い目の点数を絞って当てる方針が機能します。

BOATCRAFT 推奨つまみ設定 ─ 桐生標準(晴・微風)
会場特性つまみMID-LOW
コース力つまみMID
選手品質つまみMID-HIGH
機力つまみMID
気象つまみHIGH
直前情報つまみMID-HIGH
※ 強風日 (3m/s 超) は「気象つまみ MAX / 会場特性つまみ LOW」に切り替え。 無風で気温が高い夏のナイター序盤は「コース力つまみ MID-HIGH」に上げて、イン逃げ評価を底上げするのが有効です。

桐生の特性を、予想に組み込む

BOATCRAFTの「会場特性つまみ」は、桐生ならアウト優位を自動で反映。 つまみを動かすだけで、無風日と赤城おろし強風日の予想を切り替えられます。

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