Stadium No. 10

三国競艇場

MIKUNI — Fukui
51.76%
1-Course Win Rate
National Rank 14 / 24
淡水 九頭竜川河口プール 風強い 日本海エリア デイ開催 中堅水面

福井県坂井市、九頭竜川河口に造られたプール型の淡水ボートレース場 (Stadium No. 10)。 水自体はプール式で潮位の影響は受けないが、日本海から吹き込む強風が水面を大きく揺らし、 会場の表情を「無風の落ち着いた水面」と「風で波立つ難水面」の二面性に分けるのが最大の特徴。 1コース勝率は 51.76%、全国14位の中堅ながら、2-3 コースが伸びる構造的な特徴を持ち、 風の強弱で買い目戦略を切り替えるべき水面です。

Stadium Profile

構造的に 中堅 に落ち着く、4つの理由。

三国の1コース勝率が「全国14位の51.76%」に収まる理由は、淡水・河口・風・日本海気候という4つの構造要因が 必ずしも同じ方向を指していないことにあります。 BOATCRAFT の会場特性つまみは、この4要素のせめぎ合いを実データで定量化しています。

Water — 水面
淡水 / 九頭竜川河口のプール式
水路は九頭竜川河口の脇に造られたプール形式で、潮位差や海水の流入はほぼゼロ。 淡水会場のためモーターは重く、海水よりもスタートの伸びが出にくい傾向。 水質自体は安定しているが、風による波・うねりの影響は受けやすい構造で、無風日と強風日で水面状態が大きく変わる。
Wind — 風
日本海エリアの 強風 が常連
会場が日本海沿岸に位置するため、季節風が水面を直撃。 春から夏は南西の海風、冬は北西の季節風が3〜5m/s で吹く日が多く、年間を通して「強風日が常態化」している。 強風日は艇のターン姿勢が崩れ、1コース逃げの安定感が一気に落ちる。
Season — 季節性
冬は 荒れ気味、夏は安定
冬場 (12〜2月) は北西の季節風が連日 4m/s 超になることも珍しくなく、波・うねりが立ちやすい。 対して春〜初夏は風が落ち着き、1コース勝率が一時的に持ち直す傾向。 梅雨〜夏は雷雨と突風に注意。年間で見ると「穏やかな日」と「荒れる日」の振れ幅が大きい会場。
Layout — レイアウト
スタート距離 50.0m / 標準
スタート距離は全国標準の 50.0m で、特別な構造優位はない。 ただし2マーク側が日本海寄りで風を受けやすく、追い風・向かい風で艇の挙動が大きく変わる。 2-3 コースの捲り・差しが構造的に決まりやすく、コース別1着率では 2 コース 16.02% / 3 コース 15.02% と全国平均より高い数字を残している。
Course Win Rates

コース別 1着率

BOATCRAFT 検証済みレースデータ (直近5年・8,335R) で算出した、三国競艇場のコース別1着率。 全国平均と比べた「2-3 コースが伸びている / 6 コースが沈んでいる」非対称な分布が一目でわかります。

コース 1着率 分布 全国平均 差分
1 51.76%
52.08% -0.32pp
2 16.02%
14.9% +1.12pp
3 15.02%
12.3% +2.72pp
4 10.11%
9.8% +0.31pp
5 5.66%
6.4% -0.74pp
6 1.43%
4.5% -3.07pp
読み方: 三国の特徴は「1コースが標準的 (-0.32pp)」でありながら、 2-3 コースが全国平均より明確に上振れしている点。 風と河口立地の影響で 1 号艇が単独逃げを決め切れず、差し・捲り差しが決まる頻度が高い水面と読めます。 一方で 6 コースは -3.07pp と沈み目で、最外を絡める構成は回収率を下げます。 買い目は「1-2 / 1-3 を主軸、2-3 コースからの 1 着パターンも視野」が基本線。
Recent Race Results

過去の レース結果 を、日付で。

三国で過去に開催された全レースの 3 連単結果と配当を、日付指定 で閲覧できます。 配当 ¥5,000 以上 はゴールド、¥10,000 以上 はさらに強調しています。配当の傾向や買い目の研究にどうぞ。

日付を選択してください
日付 R グレード 結果 3連単
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Statistics Lab

三国の 3 年データ を、ひと目で。

過去 3 年で三国で開催された全レースから、1 コース勝率を 3 つの切り口で集計しました。 月別の推移、天候、風速帯ごとの違いがわかります。 すべて BOATCRAFT のデータベースから直接取得した実データです。

月別 1 コース勝率 トレンド

直近 36 ヶ月の推移
読み込み中…

天候別 1 コース勝率

晴・曇・雨・雪
読み込み中…

風速帯別 1 コース勝率

0-1m / 2-3m / 4-5m / 6m+
読み込み中…
Tactical Tips

三国を 攻略 する6つの視点。

BOATCRAFT の予測モデルを三国で運用するときの、実データから導いた具体的な指針。 つまみ操作と買い目構成の両面で活用してください。

Tip 01

2-3コースの伸びを織り込む

三国は 2 コース +1.12pp / 3 コース +2.72pp と、内枠以外の伸びが構造的にある会場。 1 号艇が A1 でも「2-3 コースからの 1 着」を完全に切ると取りこぼします。 とくに 3 号艇が A1 級の番組では、コース力つまみを MID 寄りに落として捲り差しを織り込むのが期待値を上げるコツ。

Tip 02

強風日は気象つまみを最重視

日本海エリアの会場として、年間を通して3m/s 超の強風日が常連。 風速 4m/s を超えた日は1コース勝率が一気に下がるため、 気象つまみを HIGH 〜 MAX に振り、コース力つまみを下げるのが基本運用。 BOATCRAFT の出走前画面で風向き・風速を必ず確認してください。

Tip 03

九頭竜川河口の独特な水質感

プール式の淡水ではあるものの、すぐ脇を流れる九頭竜川の影響で水温・水質が日々微妙に変化。 モーターの伸びに当たり外れが出やすく、機力つまみを MID-HIGH に置いて 当日の試運転タイム・直前情報をしっかり取り込むのが、三国攻略の地味な要点。

Tip 04

日本海エリアの風読みは方角まで

三国の風は「強さ」だけでなく「方角」で読みが大きく変わります。 南西からの追い風はスロー有利、北西からの向かい風は外有利に振れる傾向。 BOATCRAFT は風向きを特徴量として組み込んでおり、気象つまみを上げると風向き寄与も自動で重く反映されます。

Tip 05

4-6コースは3着付け中心で

4 コース +0.31pp / 5 コース -0.74pp / 6 コース -3.07pp と、 4 はわずかに伸びるが 5-6 は沈み目。 とくに 6 コースの 1 着率 1.43% は全国でも下位水準で、頭固定は厳しい。 買い目を組むなら4-6 コースは 3 着付け中心、または 6 コースは完全に切るのが鉄則。

Tip 06

強風時こそアウト評価を引き上げる

三国で強風日に注目すべきはアウトコースのスタート巧者。 向かい風で1号艇の出足が削られると、4-5 コースから捲り・捲り差しが届く展開が増えます。 強風日は選手品質つまみを HIGH、コース力つまみを LOWに振り、 アウトのスタート力で勝負する選手を相対的に高く評価するのがコツ。

BOATCRAFT 推奨つまみ設定 ─ 三国標準(晴・微風)
会場特性つまみMID
コース力つまみMID
選手品質つまみMID-HIGH
機力つまみMID-HIGH
気象つまみHIGH
直前情報つまみMID-HIGH
※ 強風日 (4m/s 超) は「気象つまみ MAX / 会場特性つまみ LOW / 選手品質つまみ HIGH」に切り替え。 冬の季節風シーズンや雷雨後の不安定日は、2-3 コースからの 1 着パターンを厚めに組むのが回収率を底上げします。

三国の特性を、予想に組み込む

BOATCRAFTの「気象つまみ」は、三国なら風と水面のせめぎ合いを自動で反映。 つまみを動かすだけで、無風日と強風日の予想を切り替えられます。

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