Stadium No. 09

競艇場

TSU — Mie
53.93%
1-Course Win Rate
National Rank 6 / 24
中堅イン優位 海水 伊勢湾 ナイター SD 50.0m 中堅水面

三重県津市、伊勢湾に面した海水ナイター会場 (Stadium No. 09)。 キャッチコピーは「伊勢湾の海水、ナイターの王道」。 湾は半閉鎖だが外洋からのうねりが入りやすく、波・風の影響は中程度。 その分、1コース勝率は 53.93%・全国6位という 「中庸のイン優位」 に落ち着き、 ナイター帯の風読みと伊勢湾の潮流を押さえれば、本命党と中穴党の両方が立ち回れる中堅水面。

Stadium Profile

構造的に 中庸のイン優位 を生む、4つの理由。

津のイン優位は大村・徳山ほど突き抜けていない代わりに、海水・波風中程度・ナイター・伊勢湾の潮流という4つの要素がバランスよく効いています。 BOATCRAFT の会場特性つまみは、この「中庸」を実データで定量化しています。

Water — 水面
海水 / 伊勢湾の半閉鎖水面
伊勢湾は湾口が比較的広く、外洋からのうねりが残るため、大村のような鏡面にはならない。 塩分濃度はあるためモーター負荷は淡水より軽く、スタート時の伸びが出やすい。 やや波が立つ日の方が多いため、ターン中の艇姿勢を保てる技術勝負に振れやすい水面。
Wind — 風
海風・陸風が 日次で交代
伊勢湾沿岸は昼間に海風、夜間に陸風へ切り替わる典型的なナイター風パターン。 ナイター開催が多いため、レース帯では追い風から向かい風へ移ろう時間帯にあたることが多い。 2-3m/s 程度なら影響は限定的だが、4m/s を超えると外有利寄りに傾く。
Season — 季節性
冬の 北西風 期は要警戒
冬季 (12〜2月) は伊勢湾全体に強い北西風が吹き付け、向かい風 / 横風が常態化。 この時期はターンで艇が流れやすく、イン勝率が数ポイント沈む傾向。 逆に春〜秋の穏やかな日は1コース勝率が全国平均+5pp 級まで上振れる、季節差のはっきりした会場。
Layout — レイアウト
スタート距離 50.0m / 全国標準
スタート距離は全国標準の 50.0m。長くも短くもないため、スロー / ダッシュ の有利不利が中和される設計。 その分、構造的なイン天国にも構造的なアウト天国にもならず、選手の地力差気象条件が結果を大きく左右する。 ナイター開催の恩恵で 1〜3コースに最低限の優位が残っているのが津の地形的特徴。
Course Win Rates

コース別 1着率

BOATCRAFT 検証済みレースデータ (直近5年・8,110レース) で算出した、津競艇場のコース別1着率。 全国平均と比べた「どのコースが伸びていて、どのコースが沈んでいるか」が一目でわかります。

コース 1着率 分布 全国平均 差分
1 53.93%
52.08% +1.85pp
2 14.88%
14.9% -0.02pp
3 12.39%
12.3% +0.09pp
4 10.64%
9.8% +0.84pp
5 6.24%
6.4% -0.16pp
6 1.91%
4.5% -2.59pp
読み方: 津の特徴は「1コースが+1.85pp」と中庸のイン優位に留まる一方で、 4コースが全国平均より+0.84pp 伸びていること。 つまり2-3コースは全国並み・4コースだけ少し強い水面で、ダッシュ勢の差し・まくり差しが普通に決まる中堅レイアウト。 一方で6コースは -2.59pp と明確に伸びにくいため、買い目を組むときの「最後の1艇」候補から外す判断は有効。 1着固定よりも「1-2-全 / 1-4-全」のような中庸戦略が回収率を底上げします。
Recent Race Results

過去の レース結果 を、日付で。

津で過去に開催された全レースの 3 連単結果と配当を、日付指定 で閲覧できます。 配当 ¥5,000 以上 はゴールド、¥10,000 以上 はさらに強調しています。配当の傾向や買い目の研究にどうぞ。

日付を選択してください
日付 R グレード 結果 3連単
日付を選択してください…
Statistics Lab

津の 3 年データ を、ひと目で。

過去 3 年で津で開催された全レースから、1 コース勝率を 4 つの切り口で集計しました。 月別の推移、天候、男女別、風速帯ごとの違いがわかります。 すべて BOATCRAFT のデータベースから直接取得した実データです。

月別 1 コース勝率 トレンド

直近 36 ヶ月の推移
読み込み中…

天候別 1 コース勝率

晴・曇・雨・雪
読み込み中…

風速帯別 1 コース勝率

0-1m / 2-3m / 4-5m / 6m+
読み込み中…
Tactical Tips

津を 攻略 する6つの視点。

BOATCRAFT の予測モデルを津で運用するときの、実データから導いた具体的な指針。 つまみ操作と買い目構成の両面で活用してください。

Tip 01

ナイター開催の時間帯バイアスを読む。

津はナイターが主軸で、序盤レースは日没前の海風 (向かい風寄り)、後半は陸風 (追い風寄り)へと風向が反転しがち。 同じ開催日でも前半 R と後半 R で水面が別物になるため、気象つまみは固定せず R 毎に微調整するのが理にかなった運用。

Tip 02

伊勢湾の風読みが勝負の8割。

伊勢湾の沿岸特有の海陸風サイクルと、冬季の北西季節風が津の勝敗を決める2大要因。 2m/s 以下の凪なら本命党が機能し、4m/s を超えた瞬間に外の伸びが効き始める。 BOATCRAFT 公式の風速ライブを直前情報つまみで取り込むと、的中率の振れ幅を平準化できます。

Tip 03

海水モーターは出足型より伸び型

津は海水のためモーターパワーが伝わりやすく、「伸び型」モーターを引いた選手が直線で抜け出すケースが多い。 スタート展示で直線の足色を確認し、機力評価を伸び寄りに重み付けするとイン以外の入着精度が伸びやすい。 機力つまみは MID-HIGH 設定が標準。

Tip 04

中程度のイン優位は「過信しない」

津の1コース勝率は53.93%。全国平均比+1.85pp という「ちょっと強いだけ」の数字。 大村のように1着1点固定で押し切るのは無理筋で、2着・3着の絞り込みが回収率の本丸。 会場特性つまみは MID 固定が無難で、機力・選手品質つまみで差別化するのが正攻法。

Tip 05

強風日 (4m/s超) は外の伸びが効く。

北西の季節風や台風接近時など、4m/s を超える風が常態化する日は2-3コースの伸びが顕著に増える。 津の4コース1着率が全国平均+0.84pp と微増なのも、この強風日のサンプルが効いている可能性が高い。 強風日は気象つまみ HIGH / 会場特性つまみ LOWに切り替えるのが定石。

Tip 06

2-3コースの差し・まくり差しを厚く。

津の2コース1着率は14.88% (全国並み)、3コース12.39% (全国並み)。 どちらも標準的に決まる水面で、特に2号艇が A1 + 差し巧者の組み合わせならイン1艇を脅かす展開も多い。 買い目を組むときは 1-2 / 1-3 / 2-1 / 3-1 の 4 通りを軸に組み立てるのが期待値最大化の近道。

BOATCRAFT 推奨つまみ設定 ─ 津標準(晴・微風)
会場特性つまみMID
コース力つまみMID
選手品質つまみMID-HIGH
機力つまみMID-HIGH
気象つまみMID
直前情報つまみMID-HIGH
※ 強風日 (4m/s 超) は「気象つまみ HIGH / 会場特性つまみ LOW」に切り替え。 冬季の北西風シーズンは「気象つまみ HIGH / 機力つまみ HIGH」でアウトの伸びを取り込みやすくなります。

津の特性を、予想に組み込む

BOATCRAFTの「会場特性つまみ」と「気象つまみ」は、津のような中庸水面でこそ真価を発揮。 ナイター時間帯の風向反転と季節差を、つまみ操作だけで予想に反映できます。

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