Stadium No. 08

常滑競艇場

TOKONAME — Aichi
53.66%
1-Course Win Rate
National Rank 9 / 24
海水 (伊勢湾) 波あり 風強い日多い デイ開催 スタート距離 49.5m

愛知県常滑市、伊勢湾に面した海水会場 (Stadium No. 08)。 中部国際空港 (セントレア) のすぐ南に位置し、湾を抜ける海風と波の影響を直接受ける水面が特徴。 1コース勝率 53.66% (全国9位) は中堅クラスだが、特筆すべきは4コース 12.06% ─ 全国平均 9.8% を大きく上回り、外コースが他会場より明確に伸びる。 伊勢湾の海水、風と波が読みのカギ ─ これが常滑の本質です。

Stadium Profile

構造的に が伸びる、4つの理由。

常滑が「他会場よりも 4 コースが伸びる」現象は偶然ではなく、海水・伊勢湾の風・波の影響・デイ開催という4つの構造要因がすべて同じ方向 (= 外への揺さぶり) を指していることに起因します。 BOATCRAFT の会場特性つまみは、この4つを実データで定量化しています。

Water — 水面
海水 / 伊勢湾の 塩分
常滑は伊勢湾の海水を直接取り込む水面。塩分濃度がモーターを軽くし、淡水会場よりもスタート時の伸びが出やすい。 外コースから差し込んでくる艇が浮きやすく、結果として 4 コース勝率が全国平均より +2.3pp 高い。 海水会場の中でも、伊勢湾は外洋に開いているため波の影響を受けやすい点が特徴。
Wind — 風
伊勢湾を抜ける 強い海風
知多半島の地形と伊勢湾の開放性から、年間を通して風が吹きやすい会場。 セントレア空港 (中部国際空港) の風向計データとも連動しており、夏は南西風、冬は強い北西風が主流。 追い風 3m/s 超は 1 コースが伸びにくく、向かい風はスタートが揃いにくくなる ─ 風の方向まで含めて読むのが常滑流。
Wave — 波
伊勢湾の うねり が水面を揺らす
湾口が広い伊勢湾は、外洋からのうねりがそのまま競走水面まで到達する。 強風日は三角波が立ちやすく、1 マークでのターン中に艇が流される場面が増える。 この「波で艇が浮く」状況はイン逃げの最大の障害となり、外からのまくり差しが決まりやすくなる構造要因。
Schedule — 開催
デイ開催 / 風読みが最重要
常滑はデイ開催 (ナイター・ミッドナイトなし) で、1R 〜 12R で風向きが変わるのが日常。 午前の弱風帯はイン優位、午後に向けて風が強まると外コースが台頭するパターンが多い。 セントレア空港の風向計と連動して読むと精度が上がる、職人芸的な水面。
Course Win Rates

コース別 1着率

BOATCRAFT 検証済みレースデータ (直近5年, 7,523 レース) で算出した、常滑競艇場のコース別1着率。 全国平均と比べた「どのコースが伸びていて、どのコースが沈んでいるか」が一目でわかります。

コース 1着率 分布 全国平均 差分
1 53.66%
52.08% +1.58pp
2 13.05%
14.9% -1.85pp
3 11.78%
12.3% -0.52pp
4 12.06%
9.8% +2.26pp
5 7.27%
6.4% +0.87pp
6 2.18%
4.5% -2.32pp
読み方: 常滑の最大の特徴は「4 コースが全国平均より +2.26pp 伸びている」こと。 一般的なイン会場では 4 コースが沈むのが普通だが、常滑では伊勢湾の風と波が外コースを後押しする構造になっている。 一方で 2 コースは全国平均より -1.85pp 沈んでおり、差しが他会場ほど決まらない。 買い目構成の基本線は「1-4 の絡み」「4 コースを 1〜3 着に厚く配置」。 6 コースは構造的に厳しく、3 着付け程度の扱いが妥当。
Recent Race Results

過去の レース結果 を、日付で。

常滑で過去に開催された全レースの 3 連単結果と配当を、日付指定 で閲覧できます。 配当 ¥5,000 以上 はゴールド、¥10,000 以上 はさらに強調しています。配当の傾向や買い目の研究にどうぞ。

日付を選択してください
日付 R グレード 結果 3連単
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Statistics Lab

常滑の 3 年データ を、ひと目で。

過去 3 年で常滑で開催された全レースから、1 コース勝率を 4 つの切り口で集計しました。 月別の推移、天候、男女別、風速帯ごとの違いがわかります。 すべて BOATCRAFT のデータベースから直接取得した実データです。

月別 1 コース勝率 トレンド

直近 36 ヶ月の推移
読み込み中…

天候別 1 コース勝率

晴・曇・雨・雪
読み込み中…

風速帯別 1 コース勝率

0-1m / 2-3m / 4-5m / 6m+
読み込み中…
Tactical Tips

常滑を 攻略 する6つの視点。

BOATCRAFT の予測モデルを常滑で運用するときの、実データから導いた具体的な指針。 つまみ操作と買い目構成の両面で活用してください。

Tip 01

強風日のアウトコースは一気に伸びる

伊勢湾を抜ける海風が 3m/s を超えると、常滑は別会場になる。 1 コースのスタートが流され、4〜5 コースの艇が外から差し込みやすい。 気象つまみを HIGH まで上げ、コース力つまみを下げるのが正攻法。 買い目は 1 軸固定を外し、4 コースを 1〜2 着に厚めに配置する組み方が回収率を底上げします。

Tip 02

海水・伊勢湾はモーターが軽い

塩分濃度のある伊勢湾の海水は、淡水会場よりモーター負荷が軽くスタート時の伸びが出やすい。 この特性は外コースほど恩恵が大きく、常滑で 4 コース勝率が全国平均より +2.3pp 高い直接の理由。 モーター成績の良い選手が外コースに入った時は、機力つまみを一段上げると精度が伸びます。

Tip 03

4 コース 12.06% は全国平均を大きく超える

常滑の 4 コース 1 着率 12.06% は、全国平均 9.8% に対して +2.26pp。 これは「強風 + うねり + 海水の伸び」の 3 要素が重なった結果で、他のイン会場 (大村・徳山等) にはない常滑独自の特性。 BOATCRAFT の会場特性つまみは MID 設定が基本 (HIGH にしすぎるとイン信頼度が過剰になり、4 コースの上振れを取りこぼす)。

Tip 04

波あり日はターン精度で決まる。

伊勢湾のうねりで水面が揺れる日は、1 マークでのターン技術が勝負を分ける。 旋回が雑な選手は艇を流して 2 着以下に沈みやすく、逆に握りターンが得意な選手は外からでも差し込んでくる。 選手品質つまみを MID-HIGH に上げ、直前情報つまみ (展示タイム・周回展示) を厚く参照するのがコツ。

Tip 05

セントレア近接、空港の風向計を読む。

常滑は中部国際空港 (セントレア) のすぐ南に位置し、空港の風向計が会場の風を先取りで反映します。 レース当日のセントレア METAR (気象観測値) をチェックすると、午前と午後で風向きが変わるタイミングが読める。 ベテラン予想者は皆これを見ており、職人芸的だが効く指標です。

Tip 06

イン勝率 53.66% は中堅の信頼度

全国 9 位の 1 コース勝率 53.66% は、徳山 (62.19%) や大村 (58.35%) のような絶対的イン天国ではない。 本命党にとっては「過信は危険、軽視も損」の中堅ライン。 BOATCRAFT 標準設定 (会場特性 MID / 気象 HIGH) で素直に AI 出力に従うのが、ここでは期待値最大化の選択です。

BOATCRAFT 推奨つまみ設定 ─ 常滑標準(晴・微風)
会場特性つまみMID
コース力つまみMID
選手品質つまみMID-HIGH
機力つまみMID-HIGH
気象つまみHIGH
直前情報つまみMID-HIGH
※ 強風日 (3m/s 超) は「気象つまみ MAX / 会場特性つまみ LOW」に切り替え。 無風の午前帯は「会場特性つまみ MID-HIGH」まで上げてもよい。風読みの会場なので、気象つまみは常に HIGH 以上が基本です。

常滑の特性を、予想に組み込む

BOATCRAFTの「会場特性つまみ」と「気象つまみ」は、常滑なら伊勢湾の風と波を自動で反映。 つまみを動かすだけで、無風日と強風日の予想を切り替えられます。

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