Stadium No. 08

常滑競艇場

TOKONAME — Aichi
57.68%
1-Course Win Rate
National Rank 7 / 24
海水 (伊勢湾) 波あり 風強い日多い デイ開催 スタート距離 49.5m

愛知県常滑市、伊勢湾に面した海水会場 (Stadium No. 08)。 中部国際空港 (セントレア) のすぐ南に位置し、湾を抜ける海風と波の影響を直接受ける水面が特徴。 1コース勝率(実進入1コース基準の1着率) 57.68% (全国7位) は中堅上位クラスだが、特筆すべきは6号艇1着率 3.77% ─ 全国平均 3.11% を上回り全国3位、最外まで届く一撃が他会場より多く出る。 伊勢湾の海水、風と波が読みのカギ ─ これが常滑の本質です。

2021年7月18日から2026年7月18日までの集計では、常滑競艇場の1コース勝率(実進入1コース基準の1着率)は57.68%でした。 本ページの1コース勝率は、実際の進入コースが1コースだったレースを母数とする1着率です。1号艇1着率とは異なります。
Stadium Profile

構造的に が伸びる、4つの理由。

常滑で「6 号艇が全国3位の伸びを見せる」現象は偶然ではなく、海水・伊勢湾の風・波の影響・デイ開催という4つの構造要因がすべて同じ方向 (= 外への揺さぶり) を指していることに起因します。

Water — 水面
海水 / 伊勢湾の 塩分
常滑は伊勢湾の海水を直接取り込む水面。塩分濃度がモーターを軽くし、淡水会場よりもスタート時の伸びが出やすい。 外コースから差し込んでくる艇が浮きやすく、結果として 6 号艇 1 着率が全国平均より +0.66pp (全国3位) 高い。 海水会場の中でも、伊勢湾は外洋に開いているため波の影響を受けやすい点が特徴。
Wind — 風
伊勢湾を抜ける 強い海風
知多半島の地形と伊勢湾の開放性から、年間を通して風が吹きやすい会場とされる。 セントレア空港 (中部国際空港) の風向データとも傾向が近く、夏は南西風、冬は強い北西風が主流とされる。 追い風が強いと感じる時は 1 コースが伸びにくいとされ、向かい風はスタートが揃いにくくなるとされる ─ 風の方向まで含めて読むのが常滑流と言われる。
Wave — 波
伊勢湾の うねり が水面を揺らす
湾口が広い伊勢湾は、外洋からのうねりがそのまま競走水面まで到達する。 強風日は三角波が立ちやすく、1 マークでのターン中に艇が流される場面が増える。 この「波で艇が浮く」状況はイン逃げの最大の障害となり、外からのまくり差しが決まりやすくなる構造要因。
Schedule — 開催
デイ開催 / 風読みが最重要
常滑はデイ開催 (ナイター・ミッドナイトなし) で、1R 〜 12R で風向きが変わるのが日常。 午前の弱風帯はイン優位、午後に向けて風が強まると外コースが台頭するパターンが多い。 セントレア空港の風向計と連動して読むと精度が上がる、職人芸的な水面。
Boat-Number Win Rates

艇番別 1着率

上の1コース勝率は、実際の進入コースを基準にした1着率です。下の表は艇番を基準に集計しており、進入が入れ替わった場合も元の艇番で数えています。 BOATCRAFT 検証済みレースデータ (2021年7月18日〜2026年7月18日・12,098レース) で算出した、常滑競艇場の艇番別1着率。 全国平均と比べた「どの艇番が伸びていて、どの艇番が沈んでいるか」が一目でわかります。

艇番 1着率 分布 全国平均 差分
1号艇 57.22%
54.73% +2.49pp
2号艇 12.25%
14.02% -1.77pp
3号艇 10.98%
12.55% -1.57pp
4号艇 9.98%
10.06% -0.08pp
5号艇 6.02%
5.73% +0.29pp
6号艇 3.77%
3.11% +0.66pp
読み方: 常滑の最大の特徴は「1号艇の1着率57.22%(+2.49pp)」と、6号艇が全国3位の伸び(+0.66pp)を示していること。伊勢湾の風と波が最外の一撃を後押しする一方、2号艇(-1.77pp)・3号艇(-1.57pp)は沈み目で、中間コースからの差しは他会場ほど決まりません。買い目の基本線は「1号艇軸+6号艇を紐に含める」構成、中間コースは3着付け程度の扱いが妥当です。
Recent Race Results

過去の レース結果 を、日付で。

常滑で過去に開催された全レースの 3 連単結果と配当を、日付指定 で閲覧できます。 配当 ¥5,000 以上 はゴールド、¥10,000 以上 はさらに強調しています。配当の傾向や買い目の研究にどうぞ。

日付を選択してください
日付 R グレード 結果 3連単
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Statistics Lab

常滑の 3 年データ を、ひと目で。

過去 3 年で常滑で開催された全レースから、1 コース勝率を 4 つの切り口で集計しました。 月別の推移、天候、男女別、風速帯ごとの違いがわかります。 すべて BOATCRAFT のデータベースから直接取得した実データです。

月別 1 コース勝率 トレンド

直近 36 ヶ月の推移
読み込み中…

天候別 1 コース勝率

晴・曇・雨・雪
読み込み中…

風速帯別 1 コース勝率

0-1m / 2-3m / 4-5m / 6m+
読み込み中…
Tactical Tips

常滑を 攻略 する6つの視点。

BOATCRAFT の予測モデルを常滑で運用するときの、実データから導いた具体的な指針。 つまみ操作と買い目構成の両面で活用してください。

Tip 01

強風日のアウトコースは一気に伸びる

伊勢湾を抜ける海風が強いと感じる時、常滑は別会場のようになるとされる。 1 コースのスタートが流され、5〜6 号艇の艇が外から差し込みやすいとされる。 買い目は 1 軸固定を外し、6 号艇を 1〜2 着に厚めに配置する組み方が回収率を底上げします。

Tip 02

海水・伊勢湾はモーターが軽い

塩分濃度のある伊勢湾の海水は、淡水会場よりモーター負荷が軽くスタート時の伸びが出やすい。 この特性は外コースほど恩恵が大きく、常滑で 6 号艇1着率が全国平均より +0.66pp 高い直接の理由。 モーター成績の良い選手が外コースに入った時は、機力つまみを一段上げる設定が試せる。

Tip 03

6 号艇 3.77% は全国3位の伸び

常滑の 6 号艇 1 着率 3.77% は、全国平均 3.11% に対して +0.66pp (全国3位)。 これは「強風 + うねり + 海水の伸び」の 3 要素が重なった結果で、最外まで届く一撃が他会場より多く出る常滑独自の特性。 BOATCRAFT の会場特性つまみは MID 設定が基本 (HIGH にしすぎるとイン信頼度が過剰になり、6 号艇の上振れを取りこぼす)。

Tip 04

波あり日はターン精度で決まる。

伊勢湾のうねりで水面が揺れる日は、1 マークでのターン技術が勝負を分けるとされます。 旋回が雑な選手は艇を流して 2 着以下に沈みやすく、逆に握りターンが得意な選手は外からでも差し込んでくる、という傾向もあるとされます。

Tip 05

セントレア近接、空港の風向計を読む。

常滑は中部国際空港 (セントレア) のすぐ南に位置し、空港の風向計が会場の風を先取りで反映します。 レース当日のセントレア METAR (気象観測値) をチェックすると、午前と午後で風向きが変わるタイミングが読める。 ベテラン予想者は皆これを見ており、職人芸的だが効く指標です。

Tip 06

イン勝率 57.68% は中堅の信頼度

全国 7 位の 1 コース勝率 57.68% は、徳山 (63.10%) や大村 (62.33%) のような絶対的イン天国ではない。 本命党にとっては「過信は危険、軽視も損」の中堅ライン。 BOATCRAFT 標準設定 (会場特性 MID / 気象 HIGH) で素直に AI 出力に従うのが、ここでは期待値最大化の選択です。

BOATCRAFT 推奨つまみ設定 ─ 常滑標準
会場特性つまみMID
コース力つまみMID
選手品質つまみMID-HIGH
機力つまみMID-HIGH
気象つまみHIGH
直前情報つまみMID-HIGH

常滑の特性を、予想に組み込む

アプリ画面には「会場特性つまみ」「気象つまみ」という項目があります。現行版は実際の風・波データを入力する機能ではなく、23の調整項目の一部として画面上の予想バランスを変更できます。

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Glossary

この会場で出てくる 競艇用語

本ページで触れた指標や決まり手をもっと知りたい方へ。BOATCRAFT 用語集の関連ページです。

1コース勝率 展示タイム モーター2連率 チルト 逃げ まくり 差し 風速
Access

ボートレース常滑の 所在地・地図

東海・愛知県にあるボートレース場(競艇場)。住所とアクセスマップは以下の通りです。

会場名
ボートレース常滑(常滑競艇場)
住所
〒479-8501 愛知県常滑市新開町4-111
エリア
東海・愛知県
水面
海水
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