Stadium No. 12

住之江競艇場

SUMINOE — Osaka
53.85%
1-Course Win Rate
National Rank 7 / 24
SG聖地 淡水 (プール水) 静水 ナイター 中央競艇 スタート距離 50.0m

大阪府大阪市住之江区、「ボートレースのメッカ」と称される業界屈指の中央競艇場 (Stadium No. 12)。 水面は淡水のプール式で、潮汐や外波の影響を受けず、年間を通じてフラットな水面コンディションを保つ。 SG競走の開催頻度が全国でも飛び抜けて高く、A1級のトップ選手が常に揃うため、 1コース勝率 53.85% という全国7位の数値は「水面の易しさ」だけでなく 「実力勝負の番組編成」が同居した結果として読むのが正しい会場。

Stadium Profile

構造的に 読みやすい、4つの理由。

住之江がボートレースのメッカと呼ばれるのは伝統だけが理由ではなく、プール式淡水・SG聖地・全国屈指の集客力・実力勝負水面という4つの構造要因が 「予想モデルを当てやすい環境」を形作っているからです。 BOATCRAFT の会場特性つまみは、この4つを実データで定量化しています。

Water — 水面
淡水プール式で潮の影響ゼロ
住之江の水面は人工的に造成されたプール式の淡水。海水会場と違い潮汐がなく、 さらに外洋・河川からの流入がないため、水位・水質・うねりがほぼ変動しない。 塩分がない分モーターの伸び負荷は重めで、機力差が出力差として顕在化しやすい水面。
Grade — 番組編成
SG の開催が 全国最多級
グランプリ・賞金王決定戦をはじめ、住之江では年間を通じてSG / G1 級のビッグレースが頻繁に組まれる。 1 号艇には A1 級のトップ選手が固まる番組編成が常態化し、 結果として 1 コース勝率が下支えされる。会場特性 × 選手品質の両輪で読む必要がある。
Audience — 集客力
全国屈指の 入場者数売上規模
都市部 (大阪) 立地に加え、ナイター開催 (デイカル含む) で平日も売上が大きい。 売上規模が大きいということはオッズ形成が成熟していることを意味し、 歪んだ低オッズに刺さるような 過剰な人気裏 は起きにくい。本命党にとって読みやすい配当形成が特徴。
Layout — 水面構造
スタート距離 50.0m / 静水で展開がブレない
スタート距離は標準的な 50.0m。ただしプール式で水面が静まり返っているため、 スタートライン上での艇のブレが少なく、各艇が設計通りの出足を出しやすい。 ターン中も水面が暴れず、実力差がそのまま着順に反映される「素直な水面」。
Course Win Rates

コース別 1着率

BOATCRAFT 検証済みレースデータ (直近5年・全 8,601 レース) で算出した、住之江競艇場のコース別1着率。 全国平均と比べた「どのコースが伸びていて、どのコースが沈んでいるか」が一目でわかります。

コース 1着率 分布 全国平均 差分
1 53.85%
52.08% +1.77pp
2 15.28%
14.9% +0.38pp
3 12.96%
12.3% +0.66pp
4 10.64%
9.8% +0.84pp
5 5.62%
6.4% -0.78pp
6 1.65%
4.5% -2.85pp
読み方: 住之江の特徴は「1〜4コースまで全国平均を上回り、5〜6コースが沈む」という緩やかな本命傾斜。 1 コースは +1.77pp と突出してはいないが、SG 番組では A1 級が常に 1 号艇に座るため、実戦の体感勝率はさらに高くなる。 特筆すべきは6コース 1.65% (全国平均比 -2.85pp) の沈み込みで、 アウトからの一発がほぼ通らない水面。買い目では 6 コースを切る選択肢が常に有効です。
Recent Race Results

過去の レース結果 を、日付で。

住之江で過去に開催された全レースの 3 連単結果と配当を、日付指定 で閲覧できます。 配当 ¥5,000 以上 はゴールド、¥10,000 以上 はさらに強調しています。配当の傾向や買い目の研究にどうぞ。

日付を選択してください
日付 R グレード 結果 3連単
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Statistics Lab

住之江の 3 年データ を、ひと目で。

過去 3 年で住之江で開催された全レースから、1 コース勝率を 4 つの切り口で集計しました。 月別の推移、天候、男女別、風速帯ごとの違いがわかります。 すべて BOATCRAFT のデータベースから直接取得した実データです。

月別 1 コース勝率 トレンド

直近 36 ヶ月の推移
読み込み中…

天候別 1 コース勝率

晴・曇・雨・雪
読み込み中…

風速帯別 1 コース勝率

0-1m / 2-3m / 4-5m / 6m+
読み込み中…
Tactical Tips

住之江を 攻略 する6つの視点。

BOATCRAFT の予測モデルを住之江で運用するときの、実データから導いた具体的な指針。 つまみ操作と買い目構成の両面で活用してください。

Tip 01

SG / G1 開催時は本命党優位

住之江は SG・G1 の開催頻度が全国最多級。これらの開催では 1 号艇にA1 級トップ選手が確実に座る番組編成。 ベースの 1 コース勝率 53.85% に「選手品質ブースト」が乗るため、1 着固定の信頼度はさらに高い。 グレード重賞時は選手品質つまみを上限まで上げる運用が刺さります。

Tip 02

プール式淡水は機力差が出る

塩分のない淡水はモーター負荷が重く、出足・伸び・回り足の差が出力差として水面上に現れやすい。 同じ機力評価でも、住之江では「伸び型モーター」が直線距離で優位を取り、「出足型」がターンで安定して回る。 機力つまみをHIGHに上げ、モーター 2 連率・3 連率を強めに反映させると精度が伸びやすい。

Tip 03

静水だから2コースの差しがきれいに決まる。

水面が荒れないプール式静水では、2 号艇の差しが教科書通りに通る。 住之江の 2 コース 1 着率 (15.28%) は全国平均を僅かに上回る程度だが、 「2 着固定」で組むときの命中率が高いのが本質。 1-2 軸の組み立ては住之江攻略の基本線として外せません。

Tip 04

4〜6コースは展開待ちの3着付け

住之江の 5・6 コースは全国平均より沈む傾向で、特に 6 コース 1.65% は構造的に厳しい数値。 ただし 4 コースは +0.84pp とむしろ平均を上回っており、 「4 コースまでは 2-3 着候補、5-6 はバッサリ切る」のが回収率を底上げする組み方。

Tip 05

6コースは沈み目として処理。

6 コース 1 着率 1.65% は全国平均 -2.85pp の最大落ち込み幅。 プール式静水 × 50.0m スタートでは、アウトからの捲り差しが伸びにくく、 大穴狙いでも 6 コース絡みの 3 連単は期待値が立ちにくい。 ただし強風日 (年に数日) は別物として扱い、気象つまみで補正してください。

Tip 06

「メッカ」での予想心構え

住之江は「実力勝負」の聖地。荒れ狙いで突拍子のない買い目を組むより、 選手 × モーター × コースの三要素を素直に積み上げた予想が刺さりやすい。 BOATCRAFT のつまみは「会場特性 MID-HIGH / 機力 HIGH / 選手品質 HIGH」が標準。 ここに大きく逆らわず、淡々と回すのが住之江での王道です。

BOATCRAFT 推奨つまみ設定 ─ 住之江標準(晴・微風)
会場特性つまみMID-HIGH
コース力つまみMID-HIGH
選手品質つまみHIGH
機力つまみHIGH
気象つまみLOW
直前情報つまみMID-HIGH
※ SG / G1 開催時は「選手品質つまみ MAX」まで振り切って良い水面。 強風日 (3m/s 超) は「気象つまみ HIGH / 会場特性つまみ MID」に切り替え、 モーター負荷の重さを活かして機力つまみ HIGH を維持するのが住之江の正攻法。

住之江の特性を、予想に組み込む

BOATCRAFTの「会場特性つまみ」と「選手品質つまみ」は、住之江ならSG聖地らしい実力勝負の傾向を自動で反映。 つまみを動かすだけで、SG開催時と一般戦の予想を切り替えられます。

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