「春は荒れる、冬はインが強い」── 競艇ファンの間で囁かれる季節の通説。本当に効くのか、効かないのか。BOATCRAFT 開発者が、風 / 機力 / 水温 / ナイターという 4 つの視点から、春・夏・秋・冬それぞれで押さえるべき要因を整理した。最後に、実データで検証した結論も合わせて紹介する。
季節で変わるのは「風 / 機力 / 水温 / ナイター時間帯」の 4 つ。春は追い風と進入争い、夏は高温で機力低下と海水場の浮力安定、秋は気候安定で本命寄り、冬は北風と機力差の二極化が起きる。ただし「1 号艇の勝率」自体には季節差がほぼない ── これは 1,000 万件超のデータで検証済み。季節で変えるべきは 「予想の重み付け」 であって「本命の選び方」ではない。
万舟 (100 倍以上配当) が出やすいのは 1 コース勝率が低い会場 = アウトコースが勝てる難水面。27 年分集計で TOP 5 は: 1 位 戸田 40.14% / 2 位 平和島 41.25% / 3 位 江戸川 42.08% / 4 位 鳴門 45.78% / 5 位 桐生 47.76%。これらは構造的に外枠艇が勝ちやすく、3 連単で高配当が頻出する。