Stadium No. 20

若松競艇場

WAKAMATSU — Fukuoka / Kitakyushu
53.78%
1-Course Win Rate
National Rank 8 / 24
イン優位 海水 洞海湾 ナイター 比較的静水 北九州

福岡県北九州市若松区、洞海湾という閉鎖性の高い内湾に面する海水ナイター場 (Stadium No. 20)。 湾内のため外洋からの波・うねりの影響は限定的で、水面は比較的穏やか。 スタート距離は約50.5mと全国平均よりわずかに長く、ナイター帯特有の冷えた空気が ターン時の艇の安定を後押しすることで、1コース勝率 53.78%・全国8位のイン優位を生んでいる。 福岡・北九州エリアの夜の本場として、デイ場では出ないナイター帯の安定性が読みのカギ。

Stadium Profile

構造的に イン が安定する、4つの理由。

若松のイン優位は、洞海湾という閉鎖水域・海水のモーター特性・ナイター帯の気象安定・北九州エリアの地形という4つの構造要因が組み合わさって生まれます。 BOATCRAFT の会場特性つまみは、この4つを実データで定量化しています。

Water — 水面
海水 / 洞海湾は比較的静水
洞海湾は湾口が狭く、外洋 (玄界灘・響灘) からの大きな波が直接入り込まない閉鎖性内湾。 そのため海水会場としては波・うねりが立ちにくく、静水寄りの水面を保っている。 塩分濃度のあるモーター特性により、淡水場よりもスタート時の伸びが出やすい点が特徴。
Wind — 風
日中は 海風 / ナイター帯は穏やか
日中は響灘方面から海風が入り、波が立つ日もあるが、ナイター帯 (15時以降) は気温低下とともに風が落ちるのが定石。 強風日 (3m/s 超) は外コースが伸びやすく化けるため、その時は気象つまみを引き上げる運用が有効。 年間を通して「日中荒れ・夜安定」のパターンが基本線。
Season — 季節性
冬の北西風 に注意
冬季は響灘から吹き込む北西の季節風が洞海湾にも影響し、午前・午後早い時間の追い風レースは荒れやすい。 ただし夜になると風が落ち着くため、ナイター後半 (10R以降) は読みやすい傾向。 夏は南西の海風が安定して入り、ターン時のブレが比較的少ない。
Layout — レイアウト
スタート距離 約50.5m
スタート距離は全国平均よりわずかに長め。極端なイン天国ではないが、 1マークまでの助走距離が確保されているため、スロー勢がスタートを揃えやすい設計。 洞海湾の地形に沿った水面形状のため、1マーク周辺の流れも一定で、ターンの読みが安定する。
Course Win Rates

コース別 1着率

BOATCRAFT 検証済みレースデータ (直近5年、計 7,369 R) で算出した、若松競艇場のコース別1着率。 全国平均と比べた「どのコースが伸びていて、どのコースが沈んでいるか」が一目でわかります。

コース 1着率 分布 全国平均 差分
1 53.78%
52.08% +1.70pp
2 13.54%
14.9% -1.36pp
3 12.46%
12.3% +0.16pp
4 11.33%
9.8% +1.53pp
5 6.58%
6.4% +0.18pp
6 2.31%
4.5% -2.19pp
読み方: 若松は1コースが +1.7pp と適度に強い一方で、4コースが +1.53pp 伸びているのが特徴的。 閉鎖湾の海水モーター特性で「アウトのまくり」も決まる余地がある水面で、ナイター帯の伸び勢を見極める価値がある。 一方で6コースは -2.19pp と沈みやすく、最外を切る買い目戦略が有効です。 2コースは全国平均より弱め (-1.36pp) なので、差しよりも捲り差し・捲り (4コース) を厚めに組むのが基本線。
Recent Race Results

過去の レース結果 を、日付で。

若松で過去に開催された全レースの 3 連単結果と配当を、日付指定 で閲覧できます。 配当 ¥5,000 以上 はゴールド、¥10,000 以上 はさらに強調しています。配当の傾向や買い目の研究にどうぞ。

日付を選択してください
日付 R グレード 結果 3連単
日付を選択してください…
Statistics Lab

若松の 3 年データ を、ひと目で。

過去 3 年で若松で開催された全レースから、1 コース勝率を 4 つの切り口で集計しました。 月別の推移、天候、男女別、風速帯ごとの違いがわかります。 すべて BOATCRAFT のデータベースから直接取得した実データです。

月別 1 コース勝率 トレンド

直近 36 ヶ月の推移
読み込み中…

天候別 1 コース勝率

晴・曇・雨・雪
読み込み中…

風速帯別 1 コース勝率

0-1m / 2-3m / 4-5m / 6m+
読み込み中…
Tactical Tips

若松を 攻略 する6つの視点。

BOATCRAFT の予測モデルを若松で運用するときの、実データから導いた具体的な指針。 つまみ操作と買い目構成の両面で活用してください。

Tip 01

ナイター帯はイン優位が濃くなる

若松は15時以降のナイター帯になると気温・風が落ち着き、洞海湾の水面はさらに穏やかになる。 10R 以降の後半戦は会場特性つまみを一段上げて 1 号艇を厚く取るのが基本線。 日中レース (1-5R) と同じ重み付けは機会損失になりやすい。

Tip 02

洞海湾の比較的静水を活用する。

閉鎖湾内で外洋の影響が薄いため、波・うねりが理由でターン精度が乱れるケースは少ない。 選手の純粋なスタート・ターン技術差が結果に反映されやすい水面で、 BOATCRAFT の選手品質つまみを MID-HIGH に置いて、A1・A2 のターン巧者を厚く拾うのが有効です。

Tip 03

海水モーターの伸び余地を見落とさない。

塩分濃度のあるモーター特性で淡水場よりスタート時の伸びが出やすく、 スリット後半の伸び差が勝負を分ける。 前検タイムや展示の周回タイムが他艇より 0.05秒以上速い艇は、スローでもダッシュでも評価を一段上げる価値があります。

Tip 04

4-5コースは捲りが決まる余地あり。

若松の特殊性は、4コースが +1.53pp 全国平均より伸びている点。 ナイターの冷えた空気で伸びが出るアウト勢の中で、4コースに A1 級が入った時の「捲り・捲り差し」は十分狙える。 買い目に 4-1 や 4-2-1 を絡める発想を捨てない。

Tip 05

強風日 (3m/s超) は読みが変わる

日中の海風や冬の北西風が強い日は、洞海湾でも波が立ち外有利寄りに振れる。 会場特性つまみを MID に下げ、気象つまみと機力つまみを引き上げるのが正攻法。 追い風 3m/s 超では、5-6コースが沈みやすく、4コースの捲り評価が上がりやすい傾向。

Tip 06

北九州エリアの集客力と人気馬。

若松は北九州市民・福岡県民の支持基盤が厚く、地元 A1 級が乗ると票が一極集中しやすい。 BOATCRAFT のオッズベース指標で「過剰人気」と判定される地元選手は、 1着評価は据え置きで 2-3 着付けに散らすのが回収率向上のコツ。

BOATCRAFT 推奨つまみ設定 ─ 若松標準(ナイター・無風)
会場特性つまみMID-HIGH
コース力つまみMID-HIGH
選手品質つまみMID-HIGH
機力つまみMID
気象つまみLOW-MID
直前情報つまみMID
※ 強風日 (3m/s 超) は「気象つまみ HIGH / 会場特性つまみ MID」に切り替え。 日中レース (1-5R) は「気象つまみ MID」、ナイター後半 (10R以降) は「会場特性つまみ HIGH」に振るのが有効です。

若松の特性を、予想に組み込む

BOATCRAFTの「会場特性つまみ」は、若松ならナイター帯のイン優位と日中の風影響を自動で反映。 つまみを動かすだけで、日中レースとナイター後半の予想を切り替えられます。

BOATCRAFTを見る →