-3.5pt
びわこ イン1着率
(前年同期比)
+4.0pt
アウト率 上昇
(びわこ前年比)
-1.8秒
上がりタイム短縮
(伸び向上・前年比)
−12〜15%
CO2削減
(公式・環境効果)
What is E30

新燃料 E30 とは。

E30 は エタノールを 30% 配合したガソリン。ボートレースが地球環境に配慮したカーボンニュートラル対応として導入した新燃料で、従来のレギュラーガソリンより CO2 排出を約 12〜15% 削減する。2025 年に びわこ(5/1〜7/13)大村(6/22〜7/20) でテスト実施された。エタノール配合で燃焼特性が変わると、スタートの出足より直線の伸びに効くと言われる。では実際のレースはどう動いたか。

Verify · Biwako

検証①:びわこ(サンプル多・信頼度高)。

テスト期間 2025/5/1〜7/13 を、前年の同じ時期・通常期(2021〜)と比べた。結果は明快 ── イン1着率は前年同期 51.2%→E30 47.7%(-3.5pt)アウト率は 19.5%→23.5%(+4.0pt)勝ち上がりタイムは約 1.8秒短縮。イン有利が薄れ、アウトが台頭し、確かに「伸びて速く」なった。

期間レース数1コース1着率アウト(4-6)率上がりタイム
通常期(2021〜)9,39754.95%17.52%109.35秒
前年同期50251.20%19.52%110.56秒
E30期間61247.71%23.53%108.79秒
Verify · Omura

検証②:大村(同方向・ただしサンプル小)。

大村のテスト期間 2025/6/22〜7/20 も見る。アウト率は上昇(通常14.7%→E30 17.1%)、タイムも前年比で短縮と、びわこと同じ方向。ただしイン1着率は通常62.5%→E30 59.6%と下がるものの前年同期(57.9%)比ではやや上で、サンプルが240レースと小さくブレが大きい。びわこほど明確ではないが、矛盾はしない。

期間レース数1コース1着率アウト(4-6)率上がりタイム
通常期(2021〜)10,68662.50%14.68%109.38秒
前年同期21657.87%12.50%111.25秒
E30期間24059.58%17.08%109.83秒
Why & Limits

なぜ動く ── と、限界

燃料が変わっても、データで追う。

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