競艇(ボートレース)の「AI予想アプリ」と聞くと、ボタンを押すと当たり目が出てくる——そんなイメージかもしれません。BOATCRAFT が目指したのは、その逆です。
この記事で解説する手順は次の通りです。
- なぜ“作る”のか(他は配る、BOATCRAFT は作る)
- 土台=4 つの AI「テトラ」のベース予想
- 23 のつまみで、予想を自分仕様にする
- 【実演】つまみを動かすと、予想が動く
- 完成した“自分の予想”カード/データを読む(選手を見る)
- 会場のクセに合わせる(おすすめ設定)/保存して振り返る
なぜ“作る”のか
BOATCRAFT は、あなたが予想を「作る」。
世の中の競艇予想サービスのほとんどは「今日の本命はこれです」と答えを配る形です。便利ですが、当たっても外れても、それは“誰かの予想”のまま。自分の中に何も残りません。
私が BOATCRAFT を作ったのは、「自分で予想を組み立てる楽しさ」を取り戻したかったからです。AI に全部委ねるのではなく、AI が出した確率を土台に、自分の感覚で味付けする。そうやって作った予想は、当たれば嬉しいし、外れても「次はここを変えよう」と学びが残る。これが BOATCRAFT の核です。
土台は 4 つの AI「テトラ」
予想を“作る”といっても、ゼロから手作業ではありません。出発点になるのが、BOATCRAFT の AI エンジン「テトラ」です。 テトラは 1999 年以降の全国レースデータを収録したデータベースから、結果データと突合でき品質条件を満たすデータを選定して学習し、複数の AI をブレンドして、各艇の勝つ確率を弾き出します。
ここで大事なのは、テトラの予想は「答え」ではなく「たたき台」だということ。完成度の高い出発点を AI が用意し、その先を人が仕上げる——この役割分担が、BOATCRAFT の設計思想です。
23 のつまみで、自分仕様にする
23 のつまみが、あなたの“読み”を予想に反映する。
ここからが本番です。テトラのベース予想に対して、23 個のつまみで「自分はここを重視する」という味付けをしていきます。 事故率(F/L)、ボート率、今節 ST、風、体重、直近の調子、波高、全国/当地 2 連率、年齢、出遅れ、オッズ、会場のクセ——競艇を読むうえで効く要素が、ひとつひとつ独立したつまみになっています。
たとえば「この会場はインが強いと感じるからコースのつまみを上げる」「この選手は最近調子がいいから直近の調子を効かせる」。 競艇ファンなら誰もが頭の中でやっている“読み”を、そのままつまみとして予想に反映できる。これが「自分仕様」の正体です。
※ 使えるつまみの数はプランで変わります。フリー 10/有料(1日券・1週間券・プロ) 23。まずはフリーの 10 つまみでも、十分に“自分仕様”の予想は作れます。
【実演】つまみを動かすと、予想が動く
百聞は一見にしかず。実際につまみを動かしている様子がこちらです。スライダーを動かすたびに、予想順位がリアルタイムで入れ替わっていくのが分かります。
これが「予想を作る」という体験です。AI が出した順位を眺めるだけでなく、自分の手で予想が変わる。つまみを戻せば元に戻り、また別のつまみを上げれば別の予想になる。何度でも、納得いくまで組み立て直せます。
完成した“自分の予想”カード / 選手を読む
つまみを調整し終えると、あなただけの予想カードが完成します。各艇の予想順位が、艇番ごとに分かりやすく並びます。テトラのベースと、あなたの味付けが合わさった——世界に一つの予想です。
調整の精度を上げたいなら、選手のデータを見るのが近道です。BOATCRAFT は現役全選手の成績を、勝率・コース別成績・平均 ST・得意コースまで掘り下げて表示します。さらに勝率の推移グラフで「今、調子が上がっているのか」が一目で分かる。データで選手を読めば、「どのつまみを効かせるか」の判断がシャープになります。
会場のクセに、ワンタップで合わせる
競艇は会場ごとに「クセ」があります。インが鉄板の会場、まくりが決まりやすい会場、風や水質で荒れやすい会場——。 つまみを毎回ゼロから合わせるのは大変なので、BOATCRAFT には会場別の「おすすめ設定」を用意しました。
おすすめ設定を起点に、そこから自分の読みでさらに微調整する——これが一番ラクな「予想の作り方」です。 気に入った設定は保存しておけば次回もワンタップ。作って・試して・振り返る、このループであなたの中に確かな「予想の軸」が育っていきます。
※「会場別おすすめ設定」のワンタップ適用は プロ機能(1日券¥100/1週間券¥480/プロ月¥980 で解放)です。無料プランでも、使えるつまみの範囲で予想を“作る”ことはできます。
まとめ ─ 予想は、作るもの
ここまでの流れを、5 つにまとめます。
- 他は配る、BOATCRAFT は作る。AI はたたき台、仕上げるのはあなた。
- 土台は AI エンジン「テトラ」。1999 年以降のデータベースから品質条件を満たすデータを選定して学習した、確率ベースの出発点。
- 23 のつまみで、事故率・ST・風・調子などを自分の感覚で味付けする。
- つまみを動かせば、予想順位がリアルタイムで変わる。これが“作る”体験。
- 会場別おすすめ設定を起点に、保存して振り返れば「予想の軸」が育つ。
当たる・当たらないの前に、まず「予想を自分で組み立てる」面白さを味わってほしい。それが、開発者として一番伝えたいことです。無料プランから、つまみを触ってみてください。