経歴

福岡県北九州市出身、59期。1986年にデビューし、1990年代に頭角を現した。1993年の総理大臣杯でSG初制覇を遂げると、賞金王決定戦を1995・1996年に連覇するなど、平成の競艇界を牽引する第一人者となった。

大事故による重傷から幾度も復活を遂げたことから『不死鳥』と呼ばれた。通算SG優勝は10回、賞金王には3度(1995・1996・2002年)輝いている。2002年にはオーシャンカップ・チャレンジカップ・賞金王決定戦を制し、1年でSG3冠という離れ業も達成した。

2007年に現役を引退。通算優勝は74回を数える。引退後はボートレースアンバサダー・解説者として競技の普及に努めており、『艇王』の異名とともに語り継がれる、競艇史を代表するレジェンドである。

主な実績

SG優勝(10回)1993 総理大臣杯/1994 全日本選手権/1995・1996 賞金王決定戦/1997・2005 笹川賞/2001 グランドチャンピオン/2002 オーシャンカップ/2002 チャレンジカップ/2002 賞金王決定戦
賞金王1995・1996・2002年(3回)
殿堂ボートレース殿堂入り(2008年)
通算優勝74回
異名不死鳥/艇王/ウエキング

※実績は公開情報・公式記録を確認のうえ記載。

BOATCRAFT データ ─ コース別成績

BOATCRAFTデータベースによる、植木 通彦のコース別2連対率(2002年〜 通算集計)。「どのコースで力を出すか」が選手の個性に直結する。

1コース
75.4%
2コース
62.4%
3コース
48.6%
4コース
49.5%
5コース
27.6%
6コース
23.3%
最高勝率
8.88
2連対率
56.0%
平均ST
0.170
通算優勝
74
SG優勝
10
賞金王
3

キャリア軌跡(期別勝率)

デビューから現在までの期ごと(半期)の勝率の推移。金の丸はその期の優勝、濃い帯はA1在籍を表す。長期の浮き沈みが一目でわかる、BOATCRAFTデータベースならではの一枚。

植木 通彦 期別勝率のキャリア軌跡グラフ

※BOATCRAFTデータは2002年以降を収録。1986年デビューの植木の場合、グラフは現役晩年(2002〜2007年)の数年間を表示しています。

— データ出典 —

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